令和5年度事業計画

 

スローガン

当事者たれ
~いざ行かん!変革のその先へ!!~

 

会長所信

 今年度、上野YEGは設立35周年を迎えます。先輩方が長きにわたり繋いできてくれた歴史は現役メンバーにとってはとても大切な財産であり、感謝に堪えません。冬季に開催予定の35周年記念事業では、積み重ねられてきた伝統を踏襲しつつ、今の上野YEGとしての魅力をしっかり地域に伝えていきます。また今後迎える40周年、50周年では歴史の一部となれるよう我々が残すこと、伝えるべきことは確実に繋いでまいります。
 「上野YEGの魅力」=「メンバー一人ひとりの魅力の集合体」と考えます。個人の魅力アップのために日本YEG、東海ブロック、三重県連と継続的に連携し、スケールメリットを活用していくのはもちろんですが、今年度は地域との関係性をより深めていきます。上野地域、伊賀市だけにとどまらず周辺地域も積極的に巻き込んでいけるよう事業を開催し、そこに住まう人々との交流をきっかけに地域に必要とされる人財となるべく活動してまいります。その結果、上野YEGがコミュニティに不可欠な団体となり愛される団体となるはずです。そうやって上野YEGのブランディングを進めていき、愛される事業を開催していくことで、魅力的な個人、魅力的な上野YEGを対外的にアピールでき、人は惹きつけられます。入会したいと思えるような組織に成長し、会員数減少に歯止めがかかればと考えています。
 3年間苦しめられたコロナウイルス感染症による規制が徐々に緩和され始めました。まだ完全に影響がなくなることはありませんが、それを感じさせない活動は可能であると信じています。過去だけにこだわらず、時代の当事者として常に前を向きその時々のベストを尽くすこと、それが上野YEGのやり方であり、一人ひとりがしっかりと当事者意識を持つことで困難に立ち向かい打ち勝つことが可能です。昨年度に開催された第11回三重県連大会上野大会ではメンバーそれぞれが自身の役割を確実に全うすることにより、49人という少人数でも県連大会を成功させることが出来ると証明されました。変革までは出来なかったかもしれませんが、現在に足跡を残し未来へと一歩踏み出し走りだすきっかけにはなったと感じます。当事者として、時代(現在)をしっかりと生きるからこそ次代(未来)への先導者となれるのです。今年度もその踏み出した足を止めることなく一年間走り続けてまいります。


いざ行かん!変革のその先へ!!

 

上野商工会議所青年部

会長  西尾 浩司

 


 

A  事  業

  1.地域活性化事業(地域事業への積極的な参加、伊賀地域内他団体との交流)

  2.研修・研鑽事業(日本YEG、東海ブロック、県連事業等への参加)

  3.会員親睦事業(YEGのスケールメリットを生かした単会の枠を超えた交流)

  4.上野YEG設立35周年記念事業(および記念式典)の実施

   

B 例 会

  (原則として毎月第2水曜日 午後8時から)

例会日 事業内容  担当
4月12日(水) 総会 F5委員会
5月10日(水) 担当例会① ゆめゆめ委員会
6月14日(水) 担当例会② これで委員会
7月12日(水) 担当例会③ タツノコ委員会
8月 9日(水) 臨時総会 ゆめゆめ委員会
9月13日(水) 担当例会④ F5委員会
10月11日(水) 担当例会⑤ タツノコ委員会
11月 8日(水) 担当例会⑥ ゆめゆめ委員会
12月13日(水) 会員親睦事業 F5委員会
1月  日( ) 新年会 これで委員会
2月14日(水) 担当例会⑦ これで委員会
3月13日(水) 卒業式 タツノコ委員会

 

C 役 員 会

  (原則として毎月第3水曜日 午後8時から)

   ※三役会は原則として毎月第1水曜日 午後8時から

 

D そ の 他

1.上野YEG35周年準備実行委員会を組織する

2.会員拡大PR委員会を組織する

3.NINJAフェスタ、夏のにぎわいフェスタなど地域事業への参加(必要に応じて実行委員会を組織する)

4.三重県連出向委員会(三重県連交流委員会)を組織する

5.エンジェルタッチ(AT)の利用率向上

6.ペーパーレス化の推進

7.クラブ活動の活発化