パリ協定を契機として、大企業を中心に脱炭素経営の取組が広がってきており、取引先(サプライチェーン)にも目標設定や再エネ調達等を求めはじめるなど、脱炭素経営が「企業の差別化」や「ビジネスチャンスの獲得」に結びつく事例も生まれつつあります。
自社だけでなくサプライチェーン全体で、どのように脱炭素経営に取り組んでいけばよいのか、その疑問にお答えするセミナーを開催します。
日 時
令和8年2月20日(金) 13時30分~16時30分
会 場
百五銀行丸之内本部棟2F大講堂(三重県津市丸之内31-21)
※オンライン(Zoom)同時開催 (現地参加推奨)
定 員
- 会場100名
- オンライン100名(先着順)
参加費
無料
プログラム
- オープニング
- 第一部 基調講演
仕入先CN(カーボンニュートラル)共創活動
~トヨタの失敗事例から考えるCN活動~
• 仕入先様のCN活動の自律化推進事例紹介
• マネジメント層から実務者層まで省エネのPDCA全般にわたる働きかけ
•「ネタ」に頼らないトヨタ生産方式に基づいた、競争力向上と両立する省エネ手法 - 第二部 日本自動車部品工業会の取組事例発表
事例1 県内企業・県内高等教育機関によるCN実現に向けた取組
事例2 一般社団法人日本自動車部品工業会による取組
申込方法
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
https://questant.jp/q/22F25AKM
申込期限:令和8年2月13日
事務局・問合せ
株式会社百五総合研究所
電話:059-228-9105