GFP 農林水産物・食品輸出プロジェクトを開始します
GFPとは、農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品輸出プロジェクトです。
本年8月31日に農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする生産者・事業者等のサポートと連携を図る「GFPコミュニティサイト」を立ち上げ、当該サイトに登録した者を対象に、農林水産省が「輸出の可能性」を診断することにより、サポートを行うこととしています。
GFP登録者になると、以下のサービスが受けられます。
★農林漁業者・食品事業者へのサービス
- 輸出診断を無料で受けられます。
- 輸出商社の「商品リクエスト情報」を受け取れます。
- 輸出希望商品を輸出商社に紹介できます。多くの輸出商社は国内取引で商品を購入するため、輸出手続きを自ら行わずに速やかに輸出できます。
- 輸出のための産地づくりは、計画策定から支援を受けられます。
- メンバー同士の交流イベントに参加できます。
★輸出商社・バイヤー・物流企業へのサービス
- 生産者・製造業者が作成する「商品シート」を受け取れます。
- 「商品リクエスト」を全国の生産者・製造業者に発信できます。
- メンバー同士の交流イベントに参加できます。
リーフレット… GFPリーフレット (PDF)
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。